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まだ規制がなかった頃の思い出

聞くところによると、私が小学生の頃には当たり前に学校にあったものが、今では結構消えているらしい。
その中の一つが学校の敷地内にある焼却炉だ。
ダイオキシンが問題視されて、平成11年に法律が制定されたタイミングで一斉に消えたのだろう。

完全燃焼しない場合にダイオキシンが発生するらしいというのは聞いたことがあるが、確かにあれは不完全燃焼だったと思う。
児童持ち回りのゴミ出し当番で焼却炉にゴミを持って行ったとき、焼かれて灰になったゴミがすぐ脇に山となって盛ってあった。
そこを見ると、明らかに鉛筆の芯とおぼしき黒くて細長いものが綺麗に形を残していた。
それを拾って近くのコンクリートに書いてみると、普通に鉛筆の芯として書けて、燃えカスになっている感じではなかった。

ダイヤモンドですら900℃程度で燃えるらしいので、やはりそこまで高温では燃やせてなかったのだろう。
あ、そういえばあれを素手で触っていたということはダイオキシンを触っていた可能性があるのか。
気づいてみると少し怖い。
今ではそんな危険もなく、しっかり完全燃焼させられる焼却場に送っているのだろうから、子どもたちは安心だ。

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